昨日開催された、中部小動物臨床研究発表会(中小臨年次大会)で、院長の発表が優秀賞を受賞いたしました。

発表演題は、「小型犬の膝蓋骨脱臼115例、手術成功に必要な手技の検討」です。アワードの受賞は望外で、過分なご評価を頂いたと恐縮しております。

これも日々、一緒に頑張ってくれるスタッフと、真摯に治療に一緒に取り組んで頂ける飼い主様あってのことです。

外科医ひとりの力では手術は成功しません。術後のリハビリ、通院を頑張って協力して頂ける飼い主様のお力があってこそ、現在の手術成功率があるのだと感謝しております。今後もより一層の精進を致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。