スタッフのコラム:春のキャンペーン健診、6月一杯まで!
こんにちは。動物看護士の市川です。
春の健康診断のお知らせです。
3月から開始していましたキャンペーンですが、残り数日!
6月いっぱいまでの期間限定です。
血球計算+生化学検査19項目が
通常価格 ¥13000→→→が、 ¥7500 となっています!!
早期発見! 是非この機会に検査をおすすめします。
☆予防も忘れずに☆
ノミ・マダニのピークシーズンに突入します!
お散歩中、草むらにいきませんか?草むらからターゲットを探しています・・・。
ノミ・マダニから愛犬・愛猫を守る為に!予防しましょう!
とっても簡単にできます♪
当院では、おやつタイプ・スポットタイプをご用意しています。
フィラリアも一緒になった、オールインワンタイプもあります。(当院イチオシ)
詳しくは、スタッフまで。
6月/7月 休診日のお知らせ
6月は臨時休診はありません。
7月は院長不在日がありますので、ご注意下さい。
<7月 院長不在の日>
7月14日(土曜日)・7月16日(月曜日)
*7月14日(土):病院は平常通り診療させて頂きます。
洞田先生/林崎先生の診察となります。
混雑が予想されますので、可能な方は別日での受診をご検討下さい。
*7月16日(祝日月曜日):午前10時~12時まで2時間のみの診療です(10分前受付終了)。
基本的には、当院かかりつけ患者様の緊急対応のみとなりますので、ご了承下さい。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
ゴールデンウィーク(GW)の診療案内
GW期間の診療案内をさせて頂きます。 下記のカレンダーをご覧ください。
*5月5日(土:こどもの日)は臨時休診を頂戴いたします。
*5月3日(木)は完全予約制で、予めの診療予約が必要です。
*GW期間中は、当院かかりつけの患者様の緊急対応を基本とさせて頂きます(特に祝日)。
*狂犬病予防注射やフィラリア予防の方の受け入れもさせて頂きます。
*GW期間中の精密検査や手術は対応できない場合があります。
*セカンドオピニオンは受け付けませんので、GW明けでの受診をお願いします。
<GW期間中の診療案内>
4月 |
5月 |
||||||
29日 |
30日 |
1日 |
2日 |
3日 |
4日 |
5日 |
6日 |
( 日 ) |
( 月 ) |
( 火 ) |
( 水 ) |
( 木 ) |
( 金 ) |
( 土 ) |
( 日 ) |
✖ |
10時~12時 |
〇(平常) |
〇(平常) |
予約診 |
10時~12時 |
✖ |
✖ |
*診察時間の10分前で受付終了となります。
*それ以外の時間は、夜間だけですが以下をご利用下さい。
社団法人 名古屋市獣医師会 <夜間動物緊急診療所>
住所 : 〒460-0011 名古屋市中区大須4-12-21 名古屋市獣医師会館1F(鈴鹿市中心部より自動車で高速道路を利用して約1時間です)
診療時間 : 午後9:00~午前2:00 年中無休
電話番号 : 052-263-9911 (必ず事前に電話連絡をしてください)
※注意 「鈴鹿亀山地区獣医師会による鈴鹿・亀山地区動物夜間診療システム」と「名古屋市獣医師会による夜間動物緊急診療所」は別の組織で運営されています。
3月 休診日のお知らせ
3月の臨時休診はありません。院長の不在日がありますので、ご注意ください。
<院長 不在日のお知らせ>
3月21日(祝日 水曜)/ 3月22日(木)院長不在 です。
*3月21日(祝日)は、午前10時から12時まで2時間のみの診療となります。(院長は不在)
*3月22日(木)は、継続のお薬と食事(フード)処方のみ対応です。午前9時―12時/午後4時―6時まで。
→ 木曜日は獣医師不在の為、一切の急患受付ができません。ご了承下さい。
以上、ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
1月 休診日のお知らせ
明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
1月の臨時休診のお知らせをさせて頂きます。
* 1月27日(土) 臨時休診 獣医がん学会に出席の為
他、臨時休診はありません。
*1月8日(祝日月曜)は10時ー12時で診療させて頂きます。 基本的には緊急対応となりますので、セカンドオピニオン等はご遠慮下さい。
年末年始 休診日のご案内
<森動物病院 年末年始の診察スケジュール>
12月 |
1月 |
||||||
29日 |
30日 |
31日 |
1日 |
2日 |
3日 |
4日 |
5日 |
( 金 ) |
( 土 ) |
( 日 ) |
( 月 ) |
( 火 ) |
( 水 ) |
( 木 ) |
( 金 ) |
〇 |
午後休診 |
✖ |
✖ |
✖ |
✖ |
〇 |
〇 |
*12月31日(土)から1月3日(日)まで4日間休診とさせて頂きます。
*1月4日(月)より平常通り診療をさせて頂きます(午後も平常通りです)。
*木曜日は通常は完全予約制ですが、1月4日の木曜日は通常通り診療させて頂きます(予約なしでOKです)。
<鈴鹿市/亀山市 正月当番診療のご案内>
1月1日から3日は鈴鹿・亀山地区の当番病院が診療にあたっています。
診療時間は午前10時から12時までです。緊急の方はこのシステムをご利用ください。
1月1日(月) ユーカリ動物病院・高波獣医科医院
1月2日(火) かいげ動物病院・ベルペットクリニック
1月3日(水) 菜の花動物病院・山根動物医院
*正月診察料金として3,240円(税込み)が加算されます。
*それ以外の時間は、夜間だけですが以下をご利用下さい。
社団法人 名古屋市獣医師会 <夜間動物緊急診療所>
住所 : 〒460-0011 名古屋市中区大須4-12-21 名古屋市獣医師会館1F
診療時間 : 午後9:00~午前2:00 年中無休
電話番号 : 052-263-9911 (必ず事前に電話連絡をしてください)
(鈴鹿市中心部より自動車で高速道路を利用して約1時間です)
※注意 「鈴鹿亀山地区獣医師会による鈴鹿・亀山地区動物夜間診療システム」と「名古屋市獣医師会による夜間動物緊急診療所」は別の組織で運営されています。
新しい療法食「サニメド」のご紹介
新しい療法食が当院のラインナップに加わりましたのでここでご紹介させていただきます。
「SANIMED(サニメド)」は、最新の臨床栄養学に基づいた栄養バランスの動物病院専売療法食です。
ヨーロッパにおいてペットフードの品質向上を管理している「FEDIAF(欧州ペットフード産業連盟)」による安全性・栄養基準を満たしており、
オランダで発売されて以来ヨーロッパを中心に高い評価を得て、日本でも取り扱い動物病院が絶賛拡大中です。
鈴鹿市で一番乗り!当院でも取り扱いを開始しました。
とある勉強会で「サニメド」を知ったのですが、
◎品質管理がしっかりしている
◎人工酸化防止剤、着色料、香料が使われていない
◎食べやすい小粒タイプ、新鮮な小袋タイプを採用
◎続けやすい価格設定
◎獣医師の診断・指導なしに手に入らないシステム(重要!)
などオススメポイントが多く、早くも当院イチオシフードとなっています。
「療法食」は特定の疾患等に栄養的に対処するために栄養バランスが考慮されたフードのことで、
獣医師の指導のもと飼い主さんに行っていただく大切なケアの一つです。
各メーカーから様々な療法食が出ており、インターネットやホームセンターで簡単に手に入ってしまう療法食も多く、
残念な事に間違ったフードを漫然と与えられているというケースもあります。
サニメドは、かかりつけの獣医師の診断と指導なしでは手に入らないシステムになっていることも安心です。
継続購入に関しては動物病院IDの発行によりインターネット上から購入も可能ですので詳しくは当院スタッフへお問い合わせください。
対象疾患のわんちゃん猫ちゃんには小袋サンプルをお渡しさせていただいています。
ペットフードも日々アップデートされています。
一度採用になったごはんだとしても定期検診を必ず受け、適切な指導を受けてくださいね。
我々スタッフも新しい情報、正しい情報を提供できるようにつとめていきます。
(獣医師 林崎拓真)
11月/12月 休診日のお知らせ
11月/12月の休診日のご案内をさせて頂きます。
臨時休診と院長不在日がありますので、ご注意ください。
<11月>
〇11月23日(祝日木曜):臨時休診
*当初は診療している旨の案内をしておりましたが、変更させて頂きます。申し訳ありません。
<12月 院長不在の日>
〇12月6日(水曜) :午前不在
〇12月7日(木曜) :午後不在
〇12月20日(水曜):終日不在
*12月の臨時休診はありません。
12月23日(祝日土曜)は午前10時から12時まで2時間診療しております。
年末年始のご案内は、改めてさせて頂きます。
海津直美先生 産休のお知らせ
当院の女医さん、海津直美先生が9月21日より産休に入らせて頂きます。
産休期間は未定ですが、来春まではお休みを頂戴いたします。
しばらくは獣医師が男ばっかりになりますが、
海津先生の患者様は院長・洞田先生・林崎先生で引き継がせて頂きますので、
ご指名がございましたら遠慮なくお申し付け下さい。
ペットサロンでの無麻酔歯石除去について
院長の水谷です。今日は歯石除去の処置の話題で注意喚起をさせて頂きます。
噂には聞いて危惧しておりましたが、動物病院以外での歯石除去を行うサロンが鈴鹿市内にもできました。
それも「無麻酔歯石除去」という文句で、無麻酔での歯科処置を大々的に広告しています。
まず注意喚起をしたいのは、歯科処置を獣医師以外が行うことは非常に危険であることです。
歯石除去だけで何で危険なの?と思われるかも知れませんが、
根尖膿瘍などを生じている患者さんでは顎骨骨折を引き起こしてしまうことや、唾液腺の導管などを傷つけてしまう恐れもあります。
ちなみにアメリカでは獣医師のライセンスのない者が歯科処置を行うことは違法で、罰則に課せられます。
日本では法整備が整わないことから、法律の隙間を狙った商売が横行します。
日本小動物歯科研究会でも注意喚起をしておりますが、強制力がないのが現状です。
<リンク:日本小動物歯科研究会のページ>
http://sa-dentalsociety.com/news/dental%20scaling.pdf
わざわざ広告や看板に「無麻酔」を謳うことが、より不当性をアピールしています。
ようは、そのサロンは予め「歯科処置には全身麻酔が必要であること」を知っている裏返しだからです。
どの飼い主様も、全身麻酔に対し不安や抵抗があることは我々獣医師も熟知しています。
しかし、安全に処置を行う為、もとい大切な家族であるペットに痛みや苦痛を与えないために全身麻酔は必須なのです。
無麻酔で歯石除去を行うことは、一見は優しい行為に写るかも知れませんが、ぞの現場を見ればゾッとするでしょう。
痛みや恐怖で怯える子をどうやって抑え込んで処置をするのか、想像したくもありません。
あえて断言します、無麻酔歯石除去は飼い主様の優しさや心の隙間に入り込む悪質な謳い文句です。
獣医師や看護師は、全身麻酔への不安や抵抗を少しでも緩和できるよう詳細な説明をさせて頂きますし、
それ以前に、全身麻酔を安全に実施できるかどうかの術前検査を徹底します。
当院ではここ5年間の全身麻酔による事故はゼロです。他の病院もそうだと思います。
ここまでメッセージ性の強いブログを書いたのは生涯初めてです。
「商売敵をやっつけよう」という気持ちは毛頭ありません。
動物病院での歯石除去ならどんな安値でも異論はありません。
ペットサロンがタウン誌や広告に大ぴらに「無麻酔歯石除去」を掲げていることに、
間違っていると思いながらも我々が声を上げなければ、間違ったことが常識になってしまいます。
当院の患者様はもとより、鈴鹿亀山地区の飼い主様には是非、物事の本質をご理解頂ければ幸いです。
歯科疾患のご相談はお近くの動物病院を受診ください。
長文、乱筆をお詫びいたします。